AWS認定資格「クラウドプラクティショナー」の勉強する 3コマ目

AWS認定資格「クラウドプラクティショナー」の取得を目指す勉強の3コマ目です。
前回、問題集の2回目(基本レベル)にトライして正答率が66%でした。前々回が60%なので徐々に上がってはいますが、合格ラインの70%には未だ届いておりません。
今回は、Udemyの問題集の「模擬試験(応用レベル①)」にトライします。
初めての応用レベルなのでどのぐらい難度が上がるものなのか楽しみです。

模擬試験(応用レベル)を実施した

はい。結果です。

いや、急に難しくなったわ。
範囲が広くなったし、問題のバリエーションも増えた。
本番もこんなテイストなんかな?Udemyオリジナル???
ちょっと振り返っていこう。

迷った問題の振り返り

複数選択問題なんだけど「nつ選択してください」みたいなヒントがなくなったんだよなー。
ヒントがあれば「優先度高そうなコレとコレだろ」みたいな選び方でほどほどの理解でも回答できたんだけど、こうなると全ての選択肢について該当するか判断しなきゃいけないので深く理解してないといけない。
まぁ多分この手の問題は100点を取らせないための問題みたいな性質はあると思うので一旦捨て置く。

前回までは、「〇〇が出来るサービスはどれか?」の様なサービス単位の問題が主だったが、サービスに含まれるサブ機能に関する問題も出てきた。
この辺は押さえておいた方が良さそうだなぁ。

問題の意味がよくわからない問題も出てきた・・・。
「グローバルな業界標準の暗号化対応」ってなに・・・?
英語の直訳っぽい表現。
問題が曖昧じゃない・・??

こっちは選択肢が言葉足らずに思える。
「データトランスファー量」も正解じゃないのぉ???
なんなの「トラフィックの分散」って・・・
難しくなぁ〜い??

一般常識寄りの問題も出てきた。
AWSが如何に良いものなのかという洗脳をされている気分になってきた。
みんなも「規模の経済」というキーワードを使ってAWSの導入を踏み切れない役員を口説こうな?

本番の難易度はどれぐらい?

問題集3回目に来て難易度上がったけど、どこまでが本番準拠なんだろう?
出ない出題形式の勉強とかやってもあまり意味が無いしなー。
という訳でUdemyの問題集の口コミを見てみる。

どうやら基本的にUdemyの問題集の方が難易度が高いらしい

今回の応用編で出てきたちょっと意味の分からない問題は本番でも出るらしい

基本編で合格ラインに到達できていれば問題なさそうだな。
応用編も合格ラインに行ければなお良しというレベル感か。

複数選択問題について

「nつ選択して下さい」のnが揺れてたり表記自体が無かったりするので、こちらも本番ではどうなるのか調べた。
試験ガイドによると「5つの選択肢のうち、2つが正解です」との事なので、「3つ選べ〜」や個数表記無しについてはそれほど気にする必要がなさそう

所感

こんな感じでメタな対策もしたので後は基本編をちゃんと抑えればいけるやろ。多分。

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